1日パン焼き

今日は小雨のち曇り
黒糖パンを1.5斤で焼こうと思ったが、ケースが見つからないので、2斤とパウンドケーキ型になった。
傾いて発酵しているので、2斤は蓋をした。
大きさの違う型でいっしょに焼くのは心配です。
パンを成型しながら、ラジオのアンコール放送を聞いた。
旭爪あかねさんのアンダンテ・稲の旋律の映画の紹介を伴った話のなかで、作者は大学まで挫折したことがなかったが、大学で授
業?や他のことで挫折を味わった時、その対処の仕方がわからなかったので、生来真面目だと、真正面から負けまいとがんばりすぎた、というような話だった。何となく共感する所もあるし、子育てにも大切なことだ、と思う。
何事も真面目やがんばり過ぎないこと、手を抜くことも教えるのは、必要だと思った。
対人恐怖症。身近にもいますね。
小麦が古かったので、黒砂糖で誤魔化して、柔らかく焼きあがりました。
昼に間に合って、シチュウーも今日の方が、より美味しかった。
午後も早速、チョコシートが邪魔になるので、はまっこさんにレシピ送って貰った「かくチョコパン」焼きました。
しかし、発酵が進んで蓋ができなかったし、チョコが破れ、シートがチョコで汚れまくって大変だった。
2個作って、見かけの良い方を堀尾先生に焼きたてを持って行った。
夫婦で出てこられた。奥様は手術の結果がよくて、歩き方も元にもどっていた。良かったです。
やっと梨のお礼を伝えることができました。
おやつに残りの1本を切ったら、チョコの層もまあまあのできでした。

夫が横にしたまま写したので、すみません。本当は立てて写さないとダメです。